日本熊森協会 福岡県支部

奥山生態系保全・再生 当協会は、奥山を保全・再生・聖域化し、 (1)水源の森確保 (2)棲み分けによる、クマなどの大型野生動物との共存 (3)野生鳥獣による農作物被害の軽減 をめざして活動している、完全民間の実践自然保護団体です。 日本熊森協会福岡県支部 〒807-0852 北九州市八幡西区永犬丸西町3-16-14-102

中津江村 奥山自然林 炭撒き & 朝倉の植林予定地へ

3月11日・12日(月・火)

 3月11日、ロートル3人組、有志で中津江村の奥山に粉炭を
本年2月24日に測定したpHが4点台の樹木や尾根沿いに
2日間合計で300キロ撒いてきました。

 粉炭(軽トラ)

 測定値に撒く 木の根元へ炭


急勾配で、尾根沿いに持ち上げるのにヘロヘロとなりましたが、
それでも2日間とも快晴だったので、冬の落葉晴れ晴れ林は、
清々しく凛としており、疲れも吹き飛んだようで有ります。

 有志の方 有志の方2

お疲れ様です

大きな木 モミの木

一昨年撒いた好影響か、昨年は山栗やコナラは沢山の実をつけてくれました。
さらに今年は粉炭の効果で、土壌中和してアルミを閉じ込め、リン酸を樹木の
細根が吸収してくれることを期待しております。

炭はさらに、結界をすることにより『0磁場』を生じさせ、調和のとれた
バランスを取ることも最近では理解されるようになってきました。
さらなる相乗効果も期待できそうです。
私個人も、竹炭の粉をお茶などと一緒に飲み、
アレは真っ黒になりますが、体調もボチボチいいようであります。
久しぶり温泉に泊まり英気を養い、
翌日12日は、残りの粉炭100キロを撒きました。

 食事

その後、炭撒きも終わり、山栗やコナラなど、
実生の天然林を育てる為、支障木となっている人工林のスギを
何本かチェーンソー除伐し、無事奥山の作業完了。

 杉伐採

その後、3月31日の植林の予定地の朝倉に行き、
5ヘクタールの皆伐した山に足を運ぶ。
以前1回下見に来た時には道はとても荒れていたが、
今日はユンボで均してくれていて、それでも急勾配の為
軽トラの四駆でやっとこさ辿り着きました。

 朝倉 

 朝倉2

事前に森林組合の方がクヌギを100本程植林してあり、
上手く育つことを願うのみであります。

 クヌギ植林

参加者全員で、植林当日の段取りなど予定を練り、
最後に鹿のミネラル補給の為、竹炭を小さく割り切株に置く。
ロートル組、本当にご苦労様でした。

 鹿へ  

これこそ、熊森の神髄である、
フィールド活動における、奥山保全復元でR!

                             支部長 N
スポンサーサイト

[タグ未指定]
[ 2013/03/13 11:30 ] フィールド活動 | TB(0) | CM(1)
ご苦労様でした
楽しいですね。
[ 2013/11/04 05:29 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
プロフィール

日本熊森協会福岡県支部

Author:日本熊森協会福岡県支部
皆様は、日本が水の豊かな国だと思っていませんか?今、日本の水が危ないのです。恐らく、50年後には今の日本の人口を養うだけの水は得られないでしょう。
水を我々に与えてくれているのは日本の自然の森でした。今、それらの自然の森は、杉や檜の人工林で置き換えられて、保水力を急速に失ってきています。自然の森が失われるにつれて、その森を支えてくれていた大型動物たちも消えていっています。
九州ではすでに、自然の森に欠かせない大型動物『ツキノワグマ』が絶滅しています。次は?