浮羽アースデー

4月22日(日)

浮羽のアースデーに参加。

               イベント正面
      

8時前に、福岡組の3人で、多少雨が残る中、机や椅子を並べる。
ほどなく福岡組の残りの3人も参加し、集まった頃にはほぼ天気も回復し、爽快な一日になりそうである。

午前中はいつものイベントと同じく参加者はまばらなので、交代でいろんなブースを見て回る。
今日は、マクロビ・塩麹・天然酵母のパン・地元の野菜など、食べ物のブースが多く色々と目移りする。
ロケットストーブも展示して、お茶を沸かしたりして興味を注がれる。

               ロケットストーブ


午前中3回、午後12回、計15回、紙しばいをする。
くまちゃんの着ぐるみの呼び込みが功を奏したのか、さらに読み聞かせのプロが参加したこともあり
毎回子どもたちで大賑わい。

               くまちゃん


今日は、紙芝居を見終わった子どもたちに、昨年からいろんな木の枝を切って輪切りにして焼印を押した
くまもりストラップのお土産付き。
と、くまちゃんの折り紙も、とても人気の的であった。

               ストラップ


何か子どもたちにプレゼントがあるのは心強いですね。
その半面、スタッフは声が枯れて大変ですけど!!


皮むき間伐したパネルを展示している中、地元の森林組合で作業している小倉南区の出身の若い人と
触れ合うことができ、これから活動に参加したいとのことで、大収穫。

               集合写真


16時に終了し、17時に片付けて解散。

スタッフのみなさま、遠いところごくろうさまでした。
本当にありがとうございます。


くまもり全国大会へ

4月14日(日)

 福岡県支部より、三名でくまもり全国大会へ行ってきました。会場には200人もの人が集まりました。
15周年にこれほど人々が集う「完全民間団体」のパワーをひしひしと感じました。


最初の、「東北に思いを馳せる」YouTubeの映像では、「3.11」の衝撃をみました。
凄まじい自然の力の前には、人間はどうしようもできない事を改めて見せつけられると共に、それでも生きていく東北の人々の姿に心をうたれました。
   

次の小出先生のビデオメッセージ。
福島第一原発の事故の甚大さ、「原子力発電」の被害の大きさ・紛れもない事実を語ってくださっていました。
この先の未来、私たちのこどもたち、地球すべての生きとし生けるものたちに、本当に申し訳ない気持ちになりました。この取り返しのつかない事故、これからどうやって大人は生き方を修正していけるのか?・・・
できる限り良い方向へ変えていかねば!!と思いました。

次に胸に秘める静かな情熱を感じる会員の方の歌「アメイジング・グレイス」を披露されました。
暗い気持ちばかりではダメだと、気分を変える演出でした。

会長からのお話で、この15年間本当にいろんな壁を乗り越えてここまできたのだと感じました。
「真実」一直線を貫いて運動していく最前線の会長の大変さは、想像を絶するものだと思います。
これから、私たちもいろんな壁を乗り越え、ときには壊していかなければ・・・

また、全国の支部や本部の活動報告では、どの報告も「実践型」の団体だな〜と感心しました。

和歌山県支部の森林を潰してしまうダムの話では、「本当にダムが必要なのか?」とみなさん疑問に思ったのではないでしょうか。
今までの過去に学ばないずさんな国政、行政のあり方に疑問を抱きました。

鹿児島県支部の話で、鹿児島も林野庁の施策で杉にやられているのだな・・・と悲しくなりました。
くまもり鹿児島の「植林活動」で、少しでも原生林に戻ることを願いました。

   鹿児島支部   鹿児島2



山形県支部は東北の報告でした。
放射能を山が遮ってくれている為、福島県からの避難者が多いそうです。
森の動物から、放射性物質が検出された話もあり、非常に心配です。
「原発さえなければ・・・」そう思わずにはいられません。

   震災1   震災2



鳥取県支部は、クマ生息地の住民集会の話をされました。
支部長や支部メンバーのご苦労が伝わりました。

                住民説明会



福岡県支部はN支部長が「九州ではクマは絶滅したと言われますが、ここに一匹残っています!」
との言葉に、会場に笑いが起こりました(笑)
かなり酸性に傾いた土壌が、IC玉レンガの効力によって多少なりとも中性の方向へといい変化に変わる結果を発表しました。
「森は海の恋人」です。山から、海まで変化してくれることを望みます。

   福岡支部2   IC玉レンガ




このくまもり全国大会に参加でき、勉強になりました。
これから、もっとこのくまもり運動を広め「足るを知る」ことの重大さを考えながら、実行に移していくしかないと思いました。

全国から参加された皆さん、本当にお疲れさまでした。
これからも、頑張りましょう。未来の地球のために。    事務局 K
           


   くまと子ども   紙芝居



               

くまもり全国大会15周年に参加して

4 月15日(日)、16日(月)

くまもり全国大会と研修会に行ってきました。
映像で15年間の歩みが駆け足で紹介されましたが、画面上の当時中学生だった室谷悠子さんが会場でくまもり協会の副会長としててきぱきと活躍していて、この15年間という時間の流れを如実に感じさせてくれました。
あの中学生がこうやって15年間立派に成長し、弁護士さんとなって熊森協会を森山まりこ先生と一緒に引っ張っているんだと感動を覚えました。

   全体   会長・副会長



また、研修会では各支部の活動を聞かせてもらいましたが、熊が出没する地域の活動は精神的にも大変のようでした。

私たち福岡支部として具体的に何か支援できることはないか考えたいと思います。
例えば、今年初めて熊が出て来た鳥取県の八頭町での取り組みの報告では400人のパブリック・コメントを行政に送り一定の効果があったようです。行政や猟友会や熊捕獲業者(最近はWMOという野生動物調査する業者がいてデーターを作成しているそうです。そのデーターがまた適当で根拠があいまいなのにその数値を基に年間捕獲数が決められるそうです)に抗議文を送ったりとかどうでしょうか。
普段活動に参加できない会員さんにも協力してもらえるのではないでしょうか。

 この2日間ではユニークで快活な支部長さんたちと語り会えたことが何よりの収穫で楽しかったです。

                支部長会


そして疲れ切った森山会長の姿を見て日本の将来を背負うという役割の重さと決して投げ出さないという責任感の強さをずしりと感じ、私たちもそれに連なっているんだと胸に刻んだ2日間でした。

                                         副支部長 U

                絵1




田んぼの楽校

4月14日(土)

自然学校の親子で学ぶ野の花探し&野草クッキングにクマモリからも親子共々18人ほど参加。

                      受付


朝、少し雨が降り心配したが、そのあとはカラッと晴れ日差しが暑いくらいであった。

わかりやすくラミネートしてくれた50種類以上の資料を元に、銘々田んぼのなかに入り探す。
総勢90人ほどの参加に、わいわいがやがや楽しく、毒草のキツネノボタン・トウダイグサ等、数種類を除き
ほとんど食草になりそうな感じである。

その食材を各々天ぷら(ギシギシ・スズメノエンドウ・カラスノエンドウ・タンポポ・ホトケノザ・ヨモギ・レンゲ・ノビル)・チヂミ・パンケーキ・さらにスタッフの方々に用意してもらったヨメナご飯、タケノコの呉汁、おひたし、オカラ入りサラダ、これだけ見てもスタッフの方の大変さがわかろうというものである。ありがたい限りであります。

   クッキング   スカシタゴボウ 
   タネツケバナ   ハハコグサ


さらに、参加費も超破格な激安の500円。

そして、のちのちとても役に立つイベントで本当に楽しゅうございました。

   音楽   川遊び


このブログを見られた方は、とても損をした気分でしょうが、来年もありますのでよろしくね!!

7月は今日参加の親子連れの方々と、主催者所有の山で皮むき間伐ができればと、大いに期待したいところであります。

田中幾太郎先生講演会

3月25日(日)


               田中幾多郎先生講演会


クマモリ山口県支部の主催で田中幾太郎先生の講演会を行いました。
福岡県支部も「ぜひ田中先生のお話を聞きたい!」と、10名参加で山口へ行きました。

かんぽの宿湯田の会議室に40人くらいの人が集まりました。
クマモリの森山会長も来られました。

               田中先生と会長


今までの経験をもとに、幅広いお話をしてくださいました。

「小宇宙」「自然力の循環(連鎖)」
「農業の生産もすべての命につながる」
本州の脊梁山脈、尾てい骨みたいな山脈で生物多様性の大事な場所が西中国山地である事の説明。


クマモリの運動に直結するようなお話です。

子育て、教育の話も頷ける話でした。
地域に関わることを学ばせること、自分が育った場所は「最高のふるさと」であること・・・
今の子供たちにとって「最高のふるさと」と思える環境があるのか?
今までの大人は、自らの「最高のふるさと」それを破壊してきたのではないか?
いろいろな思いが、湧き出てきました。

森の状態、植物や動物の写真や説明、本州の最西端でブナ帯にいるホンドモモンガやヤマネの写真は
本当に可愛かったです。
こんな愛らしい生き物たちの「すみか」である奥山・里山をこれ以上破壊してはいけない!
と、会場にいた人全員、思ったのではないでしょうか。

このまま国土を崩壊させるのではなく、今から良い状態に戻せる活動をしていきたい!
と、心から思いました。


前日、よばれすぎた・・・と、二日酔いのご様子の先生でしたが、
二時間以上のお話、ありがとうございました。

まだまだお話を聞いていたい、と思うような多彩な内容の講演会でした。


               集合写真

山口県支部の皆さん、講演会の開催ありがとうございました。お疲れさまでした。
支部長の小田さん、いままでお疲れさまでした。子育て頑張ってください。

福岡県支部の皆さん、お疲れ様でした。
福岡県支部は過去2回、田中先生に島根の益田市の原生林ツアーに連れて行ってもらいましたので、次は山口県支部と合同で原生林ツアーに行きたいですね。

              


                           (事務局 K)    









プロフィール

福岡熊森

Author:福岡熊森
日本熊森協会福岡県支部
 あなたは、日本は水の豊かな国だと思っていませんか?今、日本の水が危ないのです。恐らく、50年後には今の日本の人口を養うだけの水は得られないでしょう。水を我々に与えてくれているのは日本の自然の森でした。今、それらの自然の森は、杉や檜の人工林で置き換えられて、保水力を急速に失ってきています。自然の森が失われるにつれて、その森を支えてくれていた大型動物たちも消えていっています。九州ではすでに、自然の森に欠かせない大型動物
『ツキノワグマ』が絶滅しています。次は?

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